初めに
  小屋つくりに関わるのは三回目ですが現存しているのは雑木林の小屋だけです。
昔家の横に物置を親父と一緒に作ったことがあり木工が好きなのは遺伝かもしれない。
結構器用なもんでブロックの塀から石垣に壁張りまで何もかも自分でやっていた。
今でも私が木を触ってると気になるらしく見に来ることがある。
何かやりたそうだが新築してからあまり触るところもなく流しの上の方に棚を作りたいと言ったので
作ってもらうことにしたが人がやってると昔の血が騒ぐみたいだ。
と言うわけで手動式の大工道具や左官道具は割りと揃っているのでおかげであまり買わなくてすんでいる。

  さて今回の小屋作りは海外に派遣されるボランティアの方が発展途上国で小屋を作れるように
機械を使わずに全て手動でお手本を見せることになった。
当地に出向き現地の人に作ってもらうのに指導する人の養成につながる作り方をしなくてはいけないので
電動工具は無いと思われるため使えない。
ましてトラックで何時間もかけて僻地で小屋つくりとなると工具も電気も材料もない。
こういった大工仕事をボランティアで出来るのは私の周りには一人しかいない
雑木林の小屋つくりから根っこ抜きや垣根作りで若者よりよく仕事をしたFさんだ。
職人ではないが趣味の木工で昔からのやり方でも最近の電動工具もこなし
知識が豊富でまるで生き字引のようだ。
  経験豊富で若者よりも効率よく動き唖然とすることがある仕事ぶりは感心します。
最近は補強金具を使う方が多いなかで金具はあまり使わずに小屋つくりに入ります。
大工のような人がいないとできないと言うやり方は今回必要でなく仕上がりのよさよりも
出来るだけ大工仕事をしたことがないボランティアの方でも出来るやり方でなくてはいけない
もちろんボランティアの方がやらないと覚えられないので実戦してもらう事になったの言うまでもない。
設計図なしの現場合わせの作業風景を画像を追って紹介したいと思います
ではごっゆくりとごらんになってください。



自然の中で遊ぼう  管理人 WM 2005年記