自然の中で遊ぼう 3 猿のヒッチハイク 

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(雨でカメラも濡れましたので少しボケています御了承ください)

初日
屋久杉を見に行こうと友人を誘い
四人で遊びに行くことにした
目的があるのは私しだけである
他の三人は訳がわからないらしい
でも暇なのと興味深々でついてきた
仲間は大阪から京都から神奈川
からとバラバラである
とりあえず鹿児島空港で
待ち合わせをした
レンターカーを借りて
まずは白谷雲水峡で
約2時間散策することにした
苔に覆われた森のようだ
白谷川の両岸の遊歩道からみる
清流はすばらしい
黒い大きな岩の間に流れる水量は
豊富である山の向こうは
曇っているがいい雰囲気である
明日晴れますように、、
今日は安房のホテル屋久島ロイヤル
で泊まることにした
林芙美子が浮雲を執筆された
ホテルらしい静かで落ち着いた
雰囲気がある


二日目
朝5時に荒川まで車で行き
ここから歩きである
だが雷がゴロゴロ、、
少し待つ事にしたが1時間たっても同じ
そのうち雨が降ってきた最悪である
人影はまばらであるここで朝飯を食べ
荷物を少なくすることにした
いくら待っても
雨は降り止まない
時間がない出発することにした
傘を差してトロッコ道を歩き出した
先が思いやられる雨のため
体力がかなり費やすこととなった
線路の鉄橋の上からみる川は
流れが激しいここは小雨だが、、
山の上のほうは相変わらず
雷がゴロゴロ
延々と歩きにくい線路が続いている
ウイルソン株の登り口まで来たが
もうくたくただ雨にうたれて
傘を差していても
上から下までびっしょり
体が重いどしゃ降りの中で
傘を差して昼飯になったここから距離は
わずかだが雨が降り続け根っこの上を
歩かないと駄目で時間がかっかった
もう前も見難いでも
傘を差さないと
余計に疲れる
激しい雨が降り注ぐ
ウイルソン株の
前で赤いレインコートを着た
おばさんたちは死にそうな
雰囲気だぐったりしている
人事ではない我々もだでも
座るところもない少し休憩すると
又一段と雨が激しくなってきた
メンバーの二人がもう駄目だ
ここで帰るとUターンし始めた
ここから先にいくと今度落ち合うのが
7時間ぐらいずれる為
おそらく車を使って帰れても
迎えにくる元気はなさそうである
先に行きたかったがほっておけない
こちらも体力がない折り返すことにした
この雨でかなり体力が消耗している
無理はやめておこう
ウイルソン株もみられて
目的は少し的外れになったが
又来るからいいかと妥協した
帰りの道筋も同じく滑りやすく
気をつけないと
うっそうとした森で
自然がいっぱいの
感じがするがコレだけ
有名になったら
山も荒れそうである
根っこを踏みつけて
歩く為生態系がかなり
後になり出てくるのでは、、

株下の中はお宮さんがあって
泉があり水には困らないが
こんな雨の中で水はあまり
いらないようであるが
記念に一口、、
根こぶの階段を下りていくと
来た道に出てくる又トロッコ道である
いいかげんにイヤになるぐら
変化がないおまけに
どしゃぶりの雨疲れるだけで
うっかりすると滑りけがをしてしまう
足元を見て歩いている為
線路しか見えない


やはり晴れてるときにくるべきだが
時間がない働いている以上
しょうがないですね
やっと雨も小雨になり小川の畔で
休憩することにした
靴を脱ぎ水に触れると気持いい
苔も多いし水も綺麗だ
映画にもってこいな森である

しかしひどい雨である
合羽も傘も役に立たない
靴の中まで水だらけ
予定より早い為ホテルに帰らず
懲りずに屋久杉ランドに行くことにした
ここでも大きな屋久杉があり
あまりあるけない人はここでも
いいかもしれない
紀元杉である推定樹齢3000年と
言われている最大で最長寿らしい
ここには観光バスが来ていて
ご年配の方がちらほら
メンバーの息子さんが山岳部で
ここにきたことがあるらしく
見てみたいと言うことになり
入口まで行くことにした
トロッコ道よりこの道のほうが
変化があり楽しそうであるが
早足で尾根を約10時間ぐらい
行かないと小屋までいけそうもない
もうひざがガクガクである今日は
帰ることにした
山を下り始めしばらくすると
急に屋久猿が出てきて車を
止めるとボンネットの上に
乗り降りようとしない
振り落とそうと思い急ブレーキを
踏んでもワイパーアームに
しがみつき一向に
降りようとはしない
仕方がない道の真ん中で
止まっている事は長く出来ないので
猿を乗せたままゆっくり車を走らせた
何だか訳がわからずしばらく走り続けた
猿の集団が道のわきに
たむろうている姿がみてきた
するとボンネットに乗っていた猿が
急にソワソワし始めたため
スピードを落とすと降りたそうな
そぶりを見せたので車を止めた。
するといそいそと仲間の群れに、、
何だかあっけに取られたが
楽しくなり仲間全員笑い出した
猿のヒッチハイクだったのだ
三日目
平内海中温泉に行ったが
海水が多くては入れそうもない
仕方がない千尋の滝を見てから
フルーツガーデンに行き
パッションフルーツを食べてきた
珍しいだけで来たのだが
あまり楽しくもない
この滝のしたまで降りていく
元気はなかったみるだけで
いいか次に行くことにした
高そうで泊まれなかった
屋久島いわさきホテルで
昼食すことにしたここでどんぶりは
意外だったがおいしかった
窓からの眺めもいい
今日も尾根には雲がかかっている
山はきっと雨だろう
下界は晴れているのに、、
ここから滝を見に行く予定になっている
大川(おおこ)の滝である
日本の滝100選に
選ばれるだけあって
すばらしい景観である
88mの落差が虹を生み出し
旅の見納めになり
メンバー一同言葉をなくし
呆然と眺めていた
この滝を見てメンバーは
疲れが取れたようだ
前日のどしゃ降りの中で
トロッコ道をイヤになるほど
歩いたのがうそのようだ
もっと人でいっぱいだと思っていたが
意外と少なかった
やはり雨降りは観光客が少ない
普通は雷雨なら登らないかもね

さー我々の夏休みは終わった

明日からは又仕事!来年を楽しみに
して屋久島を後にして鹿児島へ
そして大阪へ東京へ
皆様お疲れ様でした。

右の滝の下の人物は私WMです
少し小さいが見えるかな(笑)


自然の中で遊ぼう